働くママの味方に!”痛みさえ治れば良い”から”もっと動きたい!”へ【大阪府堺市】

大阪府堺市にある、すぎもと整骨院 Conditioning Studio Growthを訪ねました。

こちらの施設は、「想いが育つカラダづくり」をコンセプトに体幹ケアを行い、手技療法と運動療法を通して身体の痛みや不調、怪我の予防をなど、クライアントの健康習慣づくりをサポートしています。

杉本院長の奥様が双子を出産された際にヘルニアになり、働くママを応援するという想いで子育て世代の母親をターゲットにされています。

杉本整骨院の中に入ると、一般的な整骨院とは大きく異なります。電気などの機械はなく、ベッドひとつとエクササイズスペースが広がっています。

実際に、指導の様子を拝見させていただきました。

まずは、現状の課題と動きを照らし合わせながら、Poslog®︎で撮影します。

動きの中から問題解決のポイントを一緒に確認し、本日のテーマを共有します。

まずは、手技療法にて身体の歪みを整えます。

その後、場所を移動して体幹ケアスタート!

まずは、ストレッチポール®︎で全身の筋肉を緩め、

ひめトレで体幹を安定させて、

アシスティック®︎で上半身を動かしていきます。

クライアントの皆様にインタビューをさせていただきました。

遠山千佳さん

「最初は坐骨神経痛がひどく、夕方には立っていられないような状態でした。他の施設との違いは、治療だけではなく運動を教えてくれること。家でやれる課題を与えてくれること。そのおかげで、痛みが元に戻ることなく良い状態を維持できています。最初は、坐骨神経痛の痛みさえ取れれば良いやと思っていたのですが、だんだんと動きたくなってきて、もっと細くなりたいとか、希望が増えてきました。前は子どもが走り出しても追いつけなくて、走れなかったんです。今は走れるし、勝てるし!笑」

米津倫子さん

「腰の激痛で、痛み止めを飲んでも効かないほどだったところ、友人に紹介してもらいました。杉本先生に治療と身体の使い方を教えてもらって、一つ一つ問題が改善していきました。自分の今の動きや歪みを感じられるようになって、今では痛みもなくラクに動かせるようになりました。」

本田賀代子さん

「手や足だけではなくて、身体全身で動いているのがわかるようになりました。体が軽くなりました。自分で言うのもアレですが、周りからは歳の割に動けるねと言われるようになりました。バレーボールをしているのですが、いつまでも自分の思うようにプレーできる状態でいたいと思います。」

杉本院長

「以前は一般的な治療を行っていました。患者さまは気持ちいい、楽になったと帰られるのですが、結局痛みが出て戻ってきていました。痛くなる原因がみなさん一緒なので、動きや姿勢が重要なんだろうと思い、体幹ケアを導入しました。」

「患者さまに身体の変化を受け取りやすい形でお見せして、納得していただくことを大事に考えています。そうすることで、継続しやすく、さらに変化が出るようになります。」