従業員の健康が会社の力に!フタバ産業80周年イベント「体幹ケア」出展レポート

先日開催されたフタバ産業様の80周年記念イベントにおいて、健保組合様より貴重な機会をいただき、「体幹ケア」のブースが出展されました。本イベントの目的は、従業員の皆様の健康意識を高めてもらうことにあり、ブースでは特に「姿勢」をテーマとした体験を提供しました。
近年、「健康経営」が重要視される中、フタバ産業様では、会社と協力したヘルスケアの取り組みを進めています。

具体的には、健康管理アプリの導入や、ウォーキングラリーへの参加促進などを行っています。今回の出展は、仕事だけでなく、その後の長い人生をケアする意味でも、健康の意識を高めてもらい、姿勢も良くなって健康になって帰ってもらうことを目標として実施されました。

健保組合が目指す「仕事後」の人生を見据えた健康支援

フタバ産業様は、従業員の健康を経営の基盤と捉え、会社と連携したヘルスケア施策を精力的に展開されています。具体的には、健康管理アプリの導入による健康意識の向上や、ウォーキングラリーへの参加促進など、多角的な支援を行っています。

健保組合の担当者様からは、今回の出展目的として、単に業務効率のためだけでなく、「人生長いので、その後のこともケアする意味でも健康の意識を高めて」 帰っていただくことが重要であるという、長期的な視点での強いメッセージをいただきました。

私たちはこの目標に賛同し、姿勢をテーマとした専門的なケアを提供することで、「姿勢も良くなり、健康になって帰ってもらう」 という目標達成に貢献することを目指しました。

意識を変えるだけで体が変化

ブースでは、アプリを用いた姿勢の分析や体幹ケアツール、ストレッチポール®︎ひめトレの体験が行われました。
参加者の皆様は高い健康意識を持ってイベントを楽しんでおり、特に、お年寄りや男性も意外と興味を持たれるという幅広い層からの関心が見られました。

担当者によると、「こういう機会がないとなかなか姿勢って気にならない、気にしにくい部分」であるため、今回の体験を通じて日頃の姿勢に少し注意を払うだけで、肩こりなども減り、生活が楽になるという効果を実感してもらいたいとの願いがありました。

驚きの体感と具体的な変化

短時間の体幹ケア体験にもかかわらず、参加者からは、自身の身体に生じた劇的な変化に対する驚きの声が多数寄せられました。
Q、体験前と後で、特にどんな変化を感じましたか?
「もう本当にびっくりしましたよ。振り向く時に最初で全然違ったから。」「体を回す時に、見える幅がすごく回れたし。だから、すごい視野が広くなりました。びっくりです」。
Q:指導やアドバイスを受けて、意識が変わった点はありますか?
「ちょっと一言でこんなに変わるんだと思って本当に意識しなきゃいけないのかなと思いました」。
Q:身体の軸やバランスの変化はどうでしたか?
「最初は(前傾姿勢で)もたれてたんですけど、終わった後はすっと前に行く感じがして。」「写真も見せてもらったけど、頭の位置がやっぱり前から後ろに下がってるのがすごい体感できて、面白いなと思いました。」
その他にも、「骨盤底をやっぱり気にする年なので使ってみたい」 と具体的なケアに関心を示す方や、ひねりの動作で「より後ろがこう見えるようになった」 と報告する方もおり、体幹ケアの多様な効果への反応が見られました。

健康意識の向上は人生を豊かにする

このイベントは、従業員の皆様が健康への意識を改めて高め、テーマである姿勢を良くすることで、仕事だけでなくその後の人生を豊かにするためのケアを行う機会となりました。体験者が実感した体の変化が、日々の生活における姿勢の小さな注意が、いかに大きな影響を持つかということををお伝えできたかと思います。